ドッグブリーディングについて
ホワイト・スイス・シェパード・ドッグの繁殖活動を行っています。
ホワイト・スイス・シェパード・ドッグとは?
スイス原産のジャーマン・シェパード・ドッグの白色種です。
大型犬サイズで、ジャーマン・シェパード・ドッグよりもやや大柄なことが多いです。
本来のシェパードの良さを保持しながら、性格はより温和で扱いやすく、ペットとして飼われることが多い犬です。
ただし、作業犬としての能力も高く、オーストリアなどではペットとしてよりも作業犬としての能力を重視した繁殖が行われ、災害救助犬等としても使われています。
日本では1990年代に輸入されはじめ、愛好家も増えてきていますがまだまだ珍しい犬種です。
ホワイトスイスシェパードドッグ犬図鑑
FCI スタンダード No.347 | |
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原産地 | スイス |
FCI分類 | グループ1 シープドッグ&キャトル・ドッグ(スイス・キャトル・ドッグを除く) セクション1 シープドッグ |
沿革 | アメリカ合衆国やカナダではホワイトのシェパード・ドッグが次第に明確な1犬種となった。 この犬種の初期の犬たちが1970年代初頭にスイスに輸入された。 1966年3月5日合衆国で生まれた牡犬「ロボ」が、スイスにおけるこの犬種の祖先犬になったと考えられる。 この牡の子孫がスイスのスッド・ブック(LOS)に登録され、合衆国やカナダから輸入された他のホワイト・シェパード・ドッグの子孫も徐々に繁殖されていった。 今日では純血犬種として数世代に渡って繁殖された多数のホワイト・シェパ-ド・ドッグがヨーロッパ中にいる。 そのため、1991年6月以降、これらの犬たちは新犬種としてスイスのスタッド・ブック(LOS)の付録に登録された。 |
一般外貌 | 堅固なつくりのシェパード・ドッグで、筋肉質。サイズは中庸で、立耳で、被毛は中程度あるいは長毛のダブル・コートである。体毛構成は長めである。 骨格はほどよくしっかりしており、エレガントで調和のとれた外貌である。 |
重要な比率 | やや長めの長方形で、体長と体高との比率は12:10である。 ストップから鼻先までの長さは、ストップからオクシパットまでよりも僅かに長い。 |
習性/性格 | 活力があり、神経質ではなく、注意深く警戒心がある。 見知らぬ者に対してはいくぶん控えめなこともあるが、けっして臆病だったり攻撃的であったりしない。 |
ジャパンケネルクラブ全犬種標準書より抜粋
在舎犬のご紹介
犬名 | かえで |
name of dog | KAEDE VOM WEISSEN ZWINGER JP |
犬種 | ホワイト スイス シェパード ドッグ |
Breed | White Swiss Shepherd Dog |
性別 | メス |
生年月日 | 2012年9月2日 |
毛色 | White ホワイト |
繁殖地 | 日本 |
父 | idjangoles of haely`s future(オランダ) |
母 | kiko vom sutumer-grund(ドイツ) |
性格 | 遊び好きで、特にボール遊び・水遊びが大好き。子どもにも友好的です。 |
繁殖までの流れ
基本的にはご予約を頂いてからの繁殖となります。
どんな犬種なのか、育て方や環境は…?
ホワイトスイスシェパードドッグについてご興味のある方、繁殖状況など、お気軽にお問合せください。